私が担当していただいた後期研修医

大きな病院へ行くと、土曜やある一定の曜日には、研修医と呼ばれる先生が診察をしてくれることがあります。
かつて、私も人間ドックで再検査が必要となり、大きな病院へ紹介状を持参し、専門機関で診察していただいた担当の先生が後期研修医の先生でした。
当時私は研修医という言葉を知らなかったこともあり、とても不安になりました。
というのも、正直な気持ちが、「研修医って、医師なんですか?」
という思いがあったからです。
そこで、自分で調べてみたところ、研修医といっても、他の医師とかわらず、医師免許も取得していますし、ただ、他の一般的な医師と何が違うかといえば、大学で専門的なことを学び、医師免許を取得したけれども、実際の現場での臨床経験が浅い、いわば「見習い先生」ということだけでした。
研修医には、1~2年目までの前期研修医と、3~5年目までの後期研修医がいます。
大きな大学病院などでは、医師を育てるために積極的に研修医を募集し、立派な医師を育てるカリキュラムが組まれています。
私を診てくださった先生も、研修医ということもあった為か、診察がものすごく丁寧でした。
そして、今の自分の体の状況について細かく説明をしてくださり、今後、どれくらいの歳でどのような症状が起こる可能性があるかを分かりやすく説明してくださいました。
それは、今思えば、研修医の先生だからこそ、今の自分の持っている知識をすべて患者さんに伝えるのだという熱意の表れだったのかもしれません。
その先生のおかげで、それから健康や食生活に気を遣うようになりましたし、研修医の先生に診察して頂いたからこそ得たものもあると思います。
そう考えると、研修医を積極的に受け入れている病院は、未来の医師を育てている病院ということでもあるので、信頼出来るといえますね。